個数や大きさによって治療方法も様々。しっかり適切な処置を受けましょう

治療内容とその選び方

診察

ほくろとの違いと除去が必要なわけ

以前と違ってできものが治りにくくなったと実感することで自身の加齢を感じる人は少なくないはずです。病院にいく程ではないし、そのうち治るだろうと放置していたものが気が付いたら何ヵ月、何年と治らずにある事が気になりだすのです。しかし、そのときには時すでに遅しという事も。サプリメントなどの民間療法や皮膚科で受ける内服、外用薬での治療もありますが、いぼの治療は一筋縄ではいきません。そこで最近人気があるのは美容クリニックで受けるいぼ手術です。いぼの大きさ、箇所数などによって治療方法は様々です。古くからある治療方法には液体窒素を使った凍結療法などがあります。最近では痛みを伴わない炭酸ガスレーザーによる治療も人気がでています。また、小さく広範囲に複数あるような場合はレーザー治療が有効ですが、大きく膨らみのあるようなものだと根元まで取りきれない可能性がでてしまいます。再発する可能性もゼロではないため、そのような大きいいぼが1個の場合はメス等特殊な器具を使ってくり抜いたり切開したりする手術が有効です。くり抜いたり切開した場合、縫合する必要がありますが、皮膚を寄せて縫うだけでは手術後に引きつれ感が出てしまう場合があります。切開跡が目立ってしまうリスクもあります。そのため、大袈裟に言うと、皮膚移植が大切です。つまり、身体のどこか支障ない箇所から皮膚をもってきて合わせて縫合する方法もあるのです。

生まれつき存在するのがほくろ、加齢とともに増えてくるのがいぼと考えている人も少なくないようですが、実はこの解釈は誤りです。医学的にほくろは母斑、いぼは疣贅と呼ばれ厳密には別物です。紫外線などの影響により加齢にともなって出現するほくろも存在しますし、幼児や思春期など若年層にできるいぼも存在するのです。また、ほくろと比較するといぼや少し病的なイメージを持たれがちですが、そのイメージはあながち間違いではありません。というのも、その原因がほぼウイルスだからです。例えば若い女性であれば顔など剃刀で産毛処理を行うことがありますが、その過程でついてしまった小傷から入り込んだウイルスが原因で疣贅となってしまうことが多々あります。痒みを帯びたりする事もあり、こすったり気になって触ってしまう事が原因で治りにくくなり、固くなったまま自然治癒は難しくなってしまいます。炎症がおきている場合など急性期であれば皮膚科等での治療を検討するでしょうが、ある程度時間がたってしまって固く治りにくくなってしまうと外用薬での治療も難しくなります。そのような場合は美容整形や美容皮膚科で手術を受ける事が可能です。治すというよりは除去するための手術です。除去する事が根治への最短ルートで、期間的にも確実性も最も高い治療内容と言えます。

カウンセリング

綺麗に取り除けます

手術であればさまざまないぼに対応できるだけでなく、現在では手術自体がメジャーとなっており注目を集めています。選ぶ時はできるだけ通いやすいところ、どのような方法で行うか、病院自体の評判などを基準に比較検討して選ぶ方法もあります。
女性

再発を防ぐために

いぼ手術は根が深い場合でもしっかりと取り除けるので、短期間での治療となりますが再発の可能性も低いというメリットもあります。手術を受ける際は事前に診察・検査を受け、その後病院の方に電話やインターネット、窓口で申し込みをすれば申し込み完了です。
女性

気になる場合には

美容整形外科などでいぼの手術をする場合、その効果は再発しにくいことが特徴になります。自分で切除するよりもその後の悩みが少なくなるでしょう。その一方で、仕組みを見るとカウンセリングを行うことや保険が適用される場面もあります。
医者と患者

数が多い場合に適応される

いぼの数が多かったり、大きめの形状の場合は、電気メスによる手術を提案されることが多いです。メスを使っていぼを削り取ってから、専用の糸を使って傷跡が目立たないように縫合をします。液体窒素の治療では、長引く場合に提案されることが多いです。